こんにちは!
木津川市の工務店が手掛ける、注文住宅「らく住む」のインテリアコーディネーター田中カオルです。
「らく住む」は、ママの声をカタチにした家づくりブランド。子育てをしながら働くママや共働きご夫婦が、らくに楽しく住まう提案をさせていただきますね。
ママの声をカタチにした家づくりブランド「らく住む」では、毎月1回、女性インテリアコーディネーターが 延べ床面積18坪から34坪の戸建てプラン(間取り)をご提案。
ブログでは、家事動線や収納スペースなど、間取りのポイントを「らく住むPoint」としてご紹介しています。
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今回は延床面積22坪ながらも、狭さを感じさせない開放感あふれる間取り。そして「ときめきに包まれるインテリア」のご提案です。
ご家族が思い思いに過ごされるリビングダイニング。
子どもはリビングに寝転がってお絵描き、料理が趣味のパパは、オープンキッチンでワインを片手に自慢の腕を振います早朝からWEBミーティングを終えたママは、お気に入りの壁紙を眺めつつ、家族とのおしゃべりを楽しみます。
リビングは、休日の笑顔があふれるひとときをイメージしました(笑)。
リビングのフォーカルポイントにしたニッチ(壁面をへこませる)には、奥様が大好きなゴッホの絵画をモチーフにした壁紙を貼りました。
ゴッホの壁紙は、「個性的すぎて自宅の空間には合わないのでは?」と迷われるかも知れませんが、不思議とどんな空間にも合う包容力を持っています。
お客様をお招きした時も、くだけすぎずどこか品を感じていただけるコーディネートです。
総工事面積(22.6坪/74.92㎡)
縦ラインを意識したデザインはモダンな印象。建物が引き締まって見えます。
ワンフロアにLDKを配した間取りは、広々して家族との一体感が生まれます。
例えば、リビングを2階に配すると、天井の高さを確保しやすく実際の面積より広く感じます。また、道行く人の視線が届かず、開放的な生活が可能です。
さらにオープンスタイルのキッチンも開放的な印象に一役かっています。後ろに配した大型パントリーは、ストック食材や季節物の調理器具などを収納でき、狭小住宅でもスッキリ暮らせるポイントです。
子どもが小さいときは、熱が出たり、思いもよらない事故が起こったりします。お昼寝している間も、見守りやすいように、リビングに隣接した子ども部屋があると安心ですね。
子どもが成長した後は、使い方が変化する可能性のある子ども部屋。なるべく細長い部屋にせず、変化に対応しやすい形にしておきましょう。
主寝室は寝るだけだから、ベッドがあればOKと思われがちですが、実はそうではありません。就寝前や起床後の語らいが暮らしを豊かにしてくれます。
万が一、車椅子や歩行困難になるなどのことを考えると、1階に主寝室を設けた方が安心だという考え方もあります。
玄関に隣接した仕事場は、ウォークインクローゼット、家事室、書斎、リモートワーク室、趣味の部屋など、多様な使い方が選択ができるお部屋です。
今回ご提案するプランは、在宅でお仕事をすることを想定したプラン。
仕事関係の来客は1階、プライベートの来客は2階のLDKと、完全に隔離して接客を迎えることができますね。
南側の仕事場を家事室に変更すれば、洗面室からバルコニーへの移動がスムーズ。お洗濯後は、そのままバルコニーに洗濯物を干せるので、洗濯動線も最短です。
玄関がゆったりしている住宅は、ステータスを感じます。
シューズクロークを設けると、家族全員の靴をたっぷり収納できて、玄関がいつも片付いているのは気持ちいいですね。
ホールに隣接した洗面台は、帰宅後の手洗いうがいをスムーズに促し、使い勝手抜群です。
木津川市で「らく住む」を展開する工務店・喜創。
京都府木津川市や精華町、奈良市、大和郡山市などを中心に
戸建て新築住宅やリノベーションなどを手掛ける工務店です。
注文住宅を建てるなら、一度モデルハウス見学会へお越しください!
5,000件以上の実績を誇る、女性インテリアコーディネーターと進める家づくりを体験できます。
『新築を検討しているけれど、お金が・・・』
『間取りについて、強いこだわりがある』
『住宅会社・工務店を何社も周った結果、どこに決めたらいいか迷っている』
『土地から探したいが、どんなふうに探せばいいのか・・・』
という方は、是非一度、木津川市のモデルハウスへ来場ください。
戸建て建売、中古住宅、中古物件を希望の方も、意外と知らない新築との違いをお伝えいたします。
らく住むのモデルハウスは、京都と奈良市をつなぐ24号線沿い。
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