こんにちは!
木津川市の工務店が手掛ける、注文住宅「らく住む」のインテリアコーディネーター中筋恵子です。
「らく住む」は、ママの声をカタチにした家づくりブランド。子育てをしながら働くママや共働きご夫婦が、らくに楽しく住まう提案をさせていただきますね。
ママの声をカタチにした家づくりブランド「らく住む」では、毎月1回、女性インテリアコーディネーターが 延べ床面積18坪から34坪の商品プラン(間取り)をご提案。
ブログでは、家事動線や収納スペースなど、間取りのポイントを「らく住むPoint」としてご紹介しています。
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今回は、「らく住む」の標準仕様でもあるハウステックのキッチンを使ったプランです。
キッチンはママだけでなく、家族みんなの健康を生み出す場所ですね。
今回はLDKがすっきりと片付く、リビングクローゼットを取り入れたプランを考えました。
昨今のキッチンは、LDKの一部となっています。
パースのように、
といった特徴があり、LDKのインテリアの一部である新築住宅が多くなっています。
また、新築時に考えたい、リビング・クローゼットの薦め(2021年8月23日付けのブログ)でもご紹介しましたが、リビングに収納家具が複数あるよりも、リビングクローゼットという収納スペースがあれば、思った以上にリビングが片付きます。
家族が集まり一緒に過ごす時間が一番多いリビングがすっきりしていると、ママだけでなく家族みんなのストレスが軽減されますね。
総工事面積(25.05坪/82.83㎡)
25坪程度の床面積があれば、階段をLDKの外に配置するのがお勧め。
LDKを独立させても、面積は極端に狭くなりません。
また、「トイレはリビングから入るのは抵抗がある」という意見も多いので、ホール側に持ってきました。
LDKの壁面の一部をエコカラットにして、空間のポイントにするのはお勧めです。
リクシル(LIXIL)のエコカラットは、粘土や鉱物など複数の原料から作られたタイル状の内装壁材。
室内を快適な湿度に保とうとする調湿機能を持ち、気になる臭いや有害物質も除いてくれる優秀な素材です。
さらにデザイン種類も多くインテリア性も高いので、パースのようにテレビを配置する後ろの壁一面に貼り付けるとその部分が引き立ちます。
「ハウステック」は、「らく住む」標準仕様のキッチン。
システムキッチンの扉は木製タイプだけでなく、パースのように明るい色も選べますし、コンロはIHが標準です。
また、油汚れが付きやすいコンロ周りには、タカラスタンダードのエマウォールを貼ってみました。
エマウォールは汚れがついてもさっと拭くだけと、お手入れも簡単。
デザインも豊富で、磁石も付くのでキッチン周りにはお勧めの素材です。
キッチンだけでなくて下の写真のように、部屋や玄関の一部に貼ると簡易的な収納空間も作れます。
少し敷地と予算に余裕があるなら、ウッドデッキを設けてみましょう。
リビングと同じ高さで外にでられたら、リビングの解放感がぐっと広がります。
昔の日本の住宅には縁側がありました。
「部屋の中」と「外の自然を」緩くつなぐ、そんな中間的な場所が身近にあることで、暮らしがちょっと豊かになると思いませんか?
木津川市で「らく住む」を展開する工務店・喜創。
京都府木津川市や精華町、奈良市、大和郡山市などを中心に
戸建て新築住宅やリノベーションなどを手掛ける工務店です。
注文住宅を建てるなら、一度モデルハウス見学会へお越しください!
5,000件以上の実績を誇る、女性インテリアコーディネーターと進める家づくりを体験できます。
『新築を検討しているけれど、お金が・・・』
『間取りについて、強いこだわりがある』
『住宅会社・工務店を何社も周った結果、どこに決めたらいいか迷っている』
『土地から探したいが、どんなふうに探せばいいのか・・・』
という方は、是非一度、木津川市のモデルハウスへ来場ください。
戸建て建売、中古住宅、中古物件を希望の方も、意外と知らない新築との違いをお伝えいたします。
らく住むのモデルハウスは、京都と奈良市をつなぐ24号線沿い。
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