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木津川市の工務店が手掛ける、注文住宅「らく住む」のインテリアコーディネーター大西美智子です。
ママの声をカタチにした家づくりブランド「らく住む」では、女性インテリアコーディネーターが 延べ床面積18坪から34坪の戸建てプラン(間取り)をご提案。
ブログでは、家事動線や収納スペースなど、間取りのポイントを「らく住むPoint」としてご紹介しています。
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4Kテレビの登場により、大型で高画質なテレビの人気が高まっていますね。「引越しを機に大型の壁掛けテレビにしたい」というお声もよく聞きます。
ところが黒く無機質なテレビは、インテリアの妨げになることも。今回はお部屋になじむテレビ周りのインテリアについてお伝えします。
消えているときは大きな黒い長方形、光沢のある画面と無機質さも特徴的ですね。インテリアに馴染ませるには、この特徴をどう捉えるかがポイント。大きく2つのケースに分けて紹介します。
モノトーンでまとめたり、黒色を多く使用したりしたインテリアなら、テレビの形の特徴を無理なく生かすことができます。
あまり大きくないテレビを選んで、まわりの空間とのコーディネートを楽しむのもおすすめです。
また、枠が白いテレビなら画面が一周り小さく見えてソフトな印象になりますね。
テレビの四方を壁や棚で囲むと奥行き感が生まれ、インテリアに馴染みやすくなります。
たくさんものを飾る場合や、収納スペースを確保したいときにも便利。
海外のような雰囲気にしたいなら、たくさんのアートと組み合わせるのもおすすめの方法です。
まわりの収納家具と合わせて扉を作り、観ていない時は扉を閉めて隠すケースもあります。扉やカーテンを上手く活用すると、人や物がぶつかったり、ホコリがたまったりするのを防ぐことができますね。
インタ―ネットで観られる番組の普及やテレビの軽量化に伴い、好きな場所に移動できるテレビが増えていますが、アンテナ端子を必要とするケースも多くあります。戸建ての新築時は、どんなふうにテレビを楽しむかを想定して、インターネット回線やアンテナ端子、コンセントを準備しましょう。
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壁掛けテレビや造作棚を取り入れるなら壁下地の補強、また、照明を取り入れるなら配線の工事が必要です。チューナーやゲームなど複数のコンセントを必要とするケースもありますね。戸建て新築の注文住宅なら必要なものを事前に準備できる点が魅力です。
いかがでしたか?お家の必需品とされているテレビですが、生活スタイルからテレビを置かない選択をする方も増えています。
「らく住む」の新築プランなら、経験豊富なインテリアコーディネーターがヒアリングから間取りプラン、家具選びまで寄り添いますので、安心して相談いただけます。ご要望の際は、ぜひ「らく住む」にご相談ください。
木津川市で「らく住む」を展開する工務店・喜創。
京都府木津川市や精華町、奈良市、大和郡山市などを中心に
戸建て新築住宅やリノベーションなどを手掛ける工務店です。
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