
「らく住む」は木津川市の工務店・喜創が手がける家づくりブランド。
働くママや共働きご夫婦に優しいプランを女性目線からたくさんご用意しています。
今日は、私たちが施工エリアとして力を入れている京都府・京田辺市の魅力をご紹介したいと思います!
「子育てしやすい街を探している」
「自然も遊び場もある環境で、家を建てたい」
そんなご家族にぴったりなのが、京田辺市です。
具体的な施設や支援内容を通して、リアルな“暮らしのイメージ”を感じてみてください。
京田辺市は、JR学研都市線や近鉄京都線が通っており、京都駅や大阪・京橋方面へのアクセスがスムーズ。
通勤や通学はもちろん、休日のお出かけにも便利な立地です。
「都会すぎず、田舎すぎない」ちょうど良さが、若いファミリー層に選ばれている理由のひとつです。
京田辺市には、緑豊かな公園や図書館、文化施設、学研都市に隣接する学びの場など、子どもが心身ともに成長できる施設が多くあります。ここ数年でオープンした施設を中心にいくつかご紹介しますね。
2024年にオープンした「京田辺クロスパーク(通称:タナクロ)」は、商業・文化・公共が融合する注目のエリア。
キッチンカーやワークショップ、マーケットなど、週末は家族連れでにぎわい、地域の人々が自然につながれる場所になっています。
▶ 公式Instagram:@tanakuro.official
子育てイベントや講座、展示などが開催され、親子で参加しやすい雰囲気。学校帰りの子どもたちの勉強スペース、絵本コーナーなど地域との“あたたかなつながり”がここにあります。併設の日替わりカフェは、子ども会の打ち合わせやご近所のママ友たちのランチなどに利用されています。
▶ 公式Instagram:@nmc_kyotanabe
子どもに人気の「田辺公園 ヒコーキランド」は、飛行機の形をした大型遊具がある夢のような公園。小さなお子さんでも安心して遊べるスペースもあり、親子でゆっくり楽しめます。
▶ 田辺公園ヒコーキランド(京田辺市公式)
さらに、すぐ近くには「京田辺市スケートパーク」があり、スケートボードやBMXなどを本格的に楽しむ若者たちでにぎわっています。初心者向けのスペースもあり、「やってみたい!」という気持ちを応援する環境が整っています。
▶ 京田辺市スケートパーク詳細
京田辺市では、妊娠・出産・育児までをサポートする「子育て相談室 はぐはぐ」を設置。保健師・保育士などがチームで相談に対応し、個室でお子さまと一緒でも安心して相談できます。
0~3歳のお子さんと保護者が自由に集まれるプレイルーム、育児講座、一時預かりなど、利用しやすい体制が整っています。とくに、子育てが初めての方にとっては、保育士さんや他の親子と気軽に話せる「居場所」のような存在。
「地域に知り合いがいない」「ちょっと話したい」そんな時に、ふらっと立ち寄れるあたたかさがあります。
▶ 京田辺市地域子育て支援センター公式ページ
京田辺市立中央図書館は老若男女に親しまれ、市民一人当たり年間約10冊を貸出。蔵書数は約36万冊と多く、レファレンス機能も充実しています 。
さらに、市内を巡回する移動図書館「かんなび号」では約3,000冊を積んで運行。図書館が遠い地域でも、気軽に本と親しむことができます。
子どもたちがのびのび育ち、家族が安心して暮らせる街──それが京田辺市です。「便利さ」と「自然の豊かさ」、「支援の手厚さ」と「地域のぬくもり」がバランスよく共存しています。
「らく住む」では、地域密着型の工務店として、京田辺での家づくりを多数お手伝いしています。
土地探しから間取りのご提案、将来を見据えたライフプランまで、ぜひお気軽にご相談ください。