
こんにちは!木津川市の工務店・喜創の住宅ブランド「らく住む」です。
らく住むでは、お客様からご質問の多い内容を動画にまとめてご紹介しています。
今回は、おうちを建てる時に一番気になること「住宅ローン」に関するご質問です。住宅ローンを組む前にやっていきたいことを弊社・高橋が分かりやすくご紹介します。
実はこの動画を見て、知っていそうで知らないことがたくさんあった・・・というスタッフもいました。ぜひご覧くださいね。
高橋:「マイホームを購入したいな」と思った時ではなく、先にやっておくと住宅ローンが通りやすくなることがあります。それを順におつたえしますね。
高橋:例えば、携帯電話の料金を何かの間違いで滞納しているとか、未払いがあると、たとえ1000円でも、金融機関が見ることのできる共通の記録に残ってしまいます。銀行などの金融機関さんは、そういった個人情報をきちんと調べるので、マイナスポイントになってしまうんです。
VISAなどでキャッシングしていて、100円だけ残債残っていますというのも、マイナスポイントがつくので、注意が必要です。
高橋:住宅ローンの審査をした際に引っかかってくるのは、「車のローン」などの大きな金額のローンです。残債があれば、その金額に応じて住宅ローンの借りられる金額も変わってきます。車を買う時も、5年先にマイホームを購入しようと思ったら、ちょっとがまんして安い車を買うとか、前もって注意しておくほうがいいと思います。
高橋:転職をされる方もいらっしゃると思いますが、ほとんどの金融機関さんは、転職して1年過ぎないと審査をしてくれません。転職をしようと思うのであれば、早いうちに転職して2~3年その会社で働いて、住宅ローンを組むか、今の会社を辞める前に事前審査してマイホームを購入することをおすすめします。
家を買う、住宅ローンを組むことから逆算して、会社を辞めるタイミングを考えるほうがいいですね。
高橋:個人事業主や法人の方など、いろいろいらっしゃると思います。自営業の方や法人の方は「確定申告三期分」の自分のお給料が、住宅ローンを組む方の平均年収となります。
自営業の方は、三期分が頑張って仕事をして、確定申告もきちんとしておく必要があります。節税しすぎも良くないですね。法人の方は、自分のお給料を会社からもらえるんですが、個人の方は月山で確定申告を行います。その際に、経費で落としていた家賃が住宅ローンに変わるわけですが、外食や接待などは、なるべく経費に入れずに手取りで残すほうがいいですね。
給料を聞いた時に「年収700万です」といっても、そこから経費で手取りが減っていきますよね。確定申告する前に、会計士さん、税理士さん、商工会にぜひ相談してください。収入で信用を作ることが大事です。
キャッシングの利用枠があるとあまりよくないと聞きましたが、本当ですか?
高橋:クレジットのキャッシング枠50万円とか、使っていなくても可能な枠がある場合は、審査の前に限度額を10万円に下げておくとか、しておくほうがいいですね。
使う必要がないなら、キャッシング枠は0円でもいいくらいです。
木津川市で「らく住む」を展開する工務店・喜創。
京都府木津川市や精華町、奈良市、大和郡山市などを中心に
戸建て新築住宅やリノベーションなどを手掛ける工務店です。
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