こんにちは!木津川市の工務店・喜創の住宅ブランド「らく住む」です。
らく住むでは、お客様からご質問の多い内容を動画にまとめてご紹介しています。
今回のテーマは「災害でお家が損害を受けた時、住宅ローンに影響はあるの!?」です。
家づくりのご相談に来店されたお客様から
「新築でお家を建てたにも関わらず、地震や台風で家が住めなくなった場合、住宅ローンはどうなるの?」
というご質問がありました。YouTubeで木津川市の工務店・喜創の高橋社長が分かりやすくご説明しておりますので、ぜひご覧ください。
高橋:各地で地震や水害があり、いろいろなところでご苦労や悲しい思いをされている方がいらっしゃいます。
ほとんどの方が家を建てる時は住宅ローンを組まれます。それに関しての対策は、災害が起こってからは無いと思います。地震や台風で自宅が被災しても、基本的に住宅ローンの返済義務は免除されません。
ただ、「地震保険」がありますので、地震保険に加入していれば、新築同様にはなりませんが、いくらかの保険金が下ります。地震保険加入時には、特約などをしっかり確認することをおすすめします。
台風などで、何か物が飛んで来てガラスが割れたり、屋根から雨漏りしたりといった災害を受けた場合は、ほとんどの方が加入している火災保険でカバーできることが多いですね。
火災保険の特約には、雨漏りの補償のことが記載されています。まず、一度お手元の保険証券を確認してください。
高橋:やはり、比較的安全な地域は土地の値段が高くなる傾向があります。まず、お家を購入される時にご家族で、災害のリスクについて話し合っておくことは必要だと思います。
僕個人は、木津川市や奈良市は大きな地震が起きにくいと判断しています。家づくりを検討する際、条件を厳しくすると、値段も高くなるし、迷走して進まなくなることも。そのあたりを検討されて、ご家族でお話をされるチャンスかと思いますね。
家を建てる時は、お金や将来の話、老後どうやって生活していくかなど、ご夫婦で話をするいい機会です。
財務省のページで地震保険の概要や補償内容について紹介がありますので、ぜひご覧になってください。
また、もっと詳しく補償について知りたいという方も、お気軽に「らく住む」までお問い合わせくださいね。
木津川市で「らく住む」を展開する工務店・喜創。
京都府木津川市や精華町、奈良市、大和郡山市などを中心に
戸建て新築住宅やリノベーションなどを手掛ける工務店です。
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らく住むのモデルハウスは、京都と奈良市をつなぐ24号線沿い。
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