気持ちのいい青空の広がる1月吉日、城山台のM様の新築住宅で、上棟式を行いました。
上棟式には、20代のM様ご夫妻とお子さんが参加してくださいました。
M様、本当におめでとうございます。
無事に棟上げできたことを感謝し、最後まで工事の安全を祈る儀式のことを「上棟式」と呼びます。
現場監督、弊社代表の高橋、インテリアコーディネーターの眞鍋さん、そのほか多くのスタッフが上棟式に参加し、棟上げを無事に終えられたことへの感謝と、工事の安全、お施主様の益々の繁栄をお祈りいたしました。
祭壇に飾り物をつけ、御幣(ごへい)や神饌物(しんせんぶつ)を供え、工事が無事進むよう祈願し
高橋社長の声に合わせて、全員で二礼二拍手一礼します。
お施主様と棟梁が、家の四隅の柱に、酒・塩・お米・水などをまいて清める「四方固めの儀」を行いました。
M様のお子様もお米や塩をまいてくれました!小さな手でしっかり役割を果たしてくれましたね。
その後、工事が無事進むよう祈願し、二礼二拍手一礼して、無事終了です。
真ん中にある御幣には、墨でお施主様のお名前・上棟日・施工者の名前が書かかれています。
新築工事の無事を願い、安全と家内の繁栄を祈願するための縁起物で、この後、屋根裏にあげさせていただきました。
一番高い棟木に祀ることで、工事中、そして住まい完成後もM様邸を見守ってくれます。
インテリアコーディネーターの眞鍋さんとM様は何度も綿密な打ち合わせを重ねて、家づくりを進めてきました。
上棟式の後も、壁紙の色など、細かな部分について打ち合わせを行われていました。
家が出来上がっていく様子を目の当たりにして、M様も感無量のご様子です。
さあ、本格的に家の中の工事もスタートします。構造見学会も行う予定ですので、興味のある方はイベント情報をご覧くださいね。