
こんにちは!
木津川市の工務店が手掛ける、注文住宅「らく住む」のインテリアコーディネーター中筋恵子です。
「らく住む」は、ママの声をカタチにした家づくりブランド。子育てをしながら働くママや共働きご夫婦が、らくに楽しく住まう提案をさせていただきますね。
ママの声をカタチにした家づくりブランド「らく住む」では、毎月1回、女性インテリアコーディネーターが 延べ床面積18坪から34坪の商品プラン(間取り)をご提案。
ブログでは、家事動線や収納スペースなど、間取りのポイントを「らく住むPoint」としてご紹介しています。
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建築基準法で許される限り、敷地いっぱいに家を建てた場合、戸建の最大のメリットであるお庭がとれない、とれたとしても洗濯物がやっと干せる位の広さしかないことよくあります。
そんなときは、2階に少し広めのバルコニーを作って、セカンドリビングにしてみましょう。
自然と解放感を味わえる場所は、きっと家族のお気に入りになると思います。
2020年のコロナ渦から、私たちの生活は一変しました。
それまでは仕事は外、家は疲れを癒すという役割が多かったように思います。近頃の住まいには、「仕事をする」「くつろぐ」「気分を変える」「刺激を与える」など何役もの役割を担うことが求められるようになりました。
「ベランピング」などと言う新しい言葉が生まれるほど、ベランダやバルコニーを充実させた提案もよく目にします。
戸建ての家でもマンションでも、バルコニーやベランダを充実させたら、家の中に新しい空間が生まれます。
そこが家族のお気に入りになれば、もっと大好きなおうち時間が増えることを思って、今回のプランを考えてみました。
総工事面積(27.05坪/89.45㎡)
1階 平面図
2階 平面図
戸建ての住宅では、階段の位置で有効に使える面積が変わってきます。
廊下は玄関周辺だけにして、リビングに階段を設けることでLDKを広くしました。
リビングは家族が集まる場所なので、さまざまな物があふれがち。また、食材や洗剤など生活用品をストックする場所も欲しいです。
食材や日用品のストック、リビングで使う雑多なものをいろいろな場所に収納するのではなく、オープンなリビングクローゼットにまとめて収納しましょう。
洗濯物は外に干す、という常識が最近少しずつ変化しているように思います。
共働きで忙しくしているファミリーは、毎日の天気予報や、急な雷雨の情報をその都度確認するのは大変です。天気があやしい時は、洗面所に干しておきましょう。「らく住む」の標準仕様では「ホスクリーン」という物干しハンガーを設置できます。
アウトドア用の家具や雑貨は、良い物がたくさん出回るようになりました。
海外は、庭やベランダのようなアウトドアでの過ごし方の要求が高いので、家具も充実しています。
「海外製品は高価で手が出ない」と尻込みしてしまいそうですが、北欧メーカーの「IKEA」なら、アウトドア家具がとても充実しています。しかもそれほど高くない値段も魅力。パースに載せたソファと、シンク横の棚は「IKEA」で購入できます。
今回はバーコラという可動式の庇(ひさし)を計画しました。置き型のパラソルはネット販売やIKEAでも入手可能。いずれにしてもアウトドアで過ごす場合は、紫外線対策のための庇を設置しましょう。
こちらコラムも参考にして下さい。
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