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愛犬と暮らす狭小住宅の間取り~ペットが快適に過ごす工夫4選
2024.11.03

こんにちは!木津川市の工務店が手がける家づくりブランド「らく住む」です。

「らく住む」へのご相談で最近多くなっているのは、ペットとともに暮らす家づくりについてです。

愛犬や愛猫は家族と同じ。特に間取りに余裕がない狭小住宅の場合は、ペットと人が快適に共存できる工夫が必要です。トイレや過ごす場所をどこにするかなど、間取りを考える際にじっくり検討されるお客様も増えています。

今日は、愛犬と暮らす家の間取りを考える際のポイントをご紹介しましょう。

敷地20坪以下の狭小住宅。小さな家で愛犬と暮らすアイデア

玄関もしくは勝手口に愛犬用のスペースを設ける

朝夕の散歩で汚れた足や体を拭くスペースや、足を洗う水場があればとても便利です。土間の部分に、小さな水道やタオル置き場があれば◎。愛犬用のリードやおもちゃ、お散歩用のウェアなどを収納できるスペースも近くに確保しておくのもおすすめです。

室内犬の場合は滑りにくいフローリングを選ぶ

愛犬が室内を走り回っている時に、つるつる滑っているのが気になっているという方も少なくないと思います。関節を痛めやすい犬種やシニア犬がいるおうちでは、滑り止め効果のあるフローリングを選んだり、ジョイントマット、カーペットを敷いたりするのがおすすめです。

建築済みのおうちの場合は、滑り止めのワックスやコーティング剤を塗ることもできますよ。

犬用品を整理整頓するための収納スペース

愛犬用のグッズがどんどん増えて、収納スペースが足りない・・・なんてことにならないように、ペットフードやウェア、トイレ用品やお散歩グッズなど用途別に収納できるスペースを設けておきましょう。

掃除のしやすい素材や消臭機能のあるボックスなど、お手入れのことも考えておくほうがいいですね。

外の景色を楽しめるところに居場所づくり

外の景色を眺めたり、自然光が入る場所で過ごすのが好きな子も多いので、ペット用のクッションを置くなどして居場所を作ってあげるのもおすすめです。

まとめ

犬と暮らす小さな家では、限られた空間を最大限に活用して、愛犬はもちろん人が快適に過ごすことのできる工夫が必要です。家族と一緒に過ごすことが好きなペットのために、リビングの一角に落ち着いて過ごせる場所を作ってあげたいとお考えのお施主様も多いと思います。

らく住むでは、愛犬と快適に暮らすための間取りも多数ご用意しておりますので、お気軽にご相談くださいね。

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